
マッチングアプリでメッセージのやり取りはしてるんだけど、これ、どうやったらデートに進めるの?
マッチングアプリを始めて一つ目の関門はメッセージを始めるタイミングですが、二つ目の関門はメッセージからデートに誘うタイミングです。

今振り返ると、あんそにーもマッチングアプリを始めて半年ぐらいはタイミングがつかめず、女性から誘ってくれないかな・・・と思っていました。
この記事では、あんそにーが300人に会うために試行錯誤する過程で卒業した3つのNG行動を紹介します。
もし、当てはまるものがあっても大丈夫です。
解決策もあわせて提示しているので、すぐに直すことができるはずです。
結論として、3つのNGと解決策は以下の通りです。
NG1:女性に任せる
女性から誘われることはほとんどない!
誘うときは主導権を握ること!
NG2:相手にメリットを提示できていない
自分が詳しい行動エリアに誘導して、メリットを提示してあげる。
NG3:誘うタイミングが遅い
1週間もやり取りすれば十分なので、そのタイミングでデートに誘う。
NG1:女性に任せる
女性から誘われることはほとんどない!

メッセージを2週間ぐらいやり取りしてるし、そろそろ女性から誘ってくれないかな・・・
こういう考えをしているうちは、100%デートできません。
あんそにーがおすすめするマッチングアプリ、「With」を利用する女性へのアンケート調査ではこんなデータがあります。

圧倒的に男性から誘ってることがわかりますね。
つまり、あなたの競争相手は女性に対して積極的にアプローチしています。
あなたがデートに誘わないのであれば、女性があなたをあえて選ぶ必要はありません。
なお悪いことに、マッチングアプリで女性から会おうといってくる場合は、超高確率で、以下のような、「出会い以外の目的」があります。
- 高いお店で奢らせる
- ビジネスに勧誘する
- 知り合いのお店とグルになってぼったくる
誘うときは主導権を握ること!

どこか行きたいところはありませんか?
デートに誘うとき、こういう誘い方をしていませんか?
これ、マッチングアプリではNGです。
というより、男性が女性をデートに誘うセリフとしては、いついかなる時もNGです。

基本的にマッチングアプリ上の女性は受け身でやる気がありません。
男性がリードして日程・場所の提案をしないと、何も決まりません。
さっさとこの現実を受け入れて、考え方・行動を変えましょう。
めんどくさいし責任を負いたくないと思うかもしれませんが、男性が主導権を握ることで、自分の都合を優先してデートの予定を組むことができるという、プラスの面もあります。
具体的なメッセージの例を示すと以下のような感じです。

神楽坂におすすめのお店があるので、行きましょう!
直近だと23日と24日の都合がつくのですが、〇〇さんはご都合いかがでしょう?ランチなら、1時間あれば大丈夫です。
仕事で、社外の人と打ち合わせの日程調整をするイメージで進めると予定が会わなくてイライラするようなこともなくなるのでオススメです。
NG2:相手にメリットを提示できていない
先ほどのメッセージをもう一度見てみましょう。

神楽坂におすすめのお店があるので、行きましょう!
直近だと23日と24日の都合がつくのですが、〇〇さんはご都合いかがでしょう?ランチなら、1時間あれば大丈夫です。
この誘い文句では、女性に対して「おすすめのお店に連れていく」というメリットを提示できていますよね。
逆に言うと、メリットを提示できないのはNGです。
要するに、「自分とデートすることで相手にどんないいことがあるのか」を端的に伝えましょう。

そんなこと言われても女性にメリットなんて提示できないよ・・・
こう思う人もいると思います。
こういう人たちにあんそにーがオススメするのが、行動エリアを用意することです。
詳細は以下の記事に書いています。
簡単に言うと「デートに誘うエリアを固定して、そのエリアに詳しくなろう!」ということです。
今回の文脈において、行動エリアを決めることの何がいいのかというと、女性に対して提示できるメリットが増えることです。
具体的には、女性に以下のような情報を提供できるようになります。
- 穴場のお店
- 外さない定番メニュー
- 通しか知らないトッピング
NG3:誘うタイミングが遅い
マッチングしてからデートに誘うまでの期間で悩んでいませんか?
ダラダラと2週間やり取りしてフェードアウト・・・みたいな状況はマッチングアプリ初心者あるあるです。
結論を述べると、メッセージは1週間もやり取りすれば十分です。
1週間で十分な理由は以下の記事に書いてあるので気になったら読んでみてください。
勘違いをしてはだめですが、男性も、女性も、メッセージを続けることがマッチングアプリを使う目的ではありません。
異性に出会うことが目的です。
考えを改めて、5往復ぐらいしたらデートに誘いましょう。
別に断られても、返信がなくても落ち込む必要はありません。
そこで10往復していたら会えたという確証もないし、そもそもメッセージが10往復続く確証もないわけです。
デートに誘うまでのメッセージのやり取りはこちらの記事を読んでみてください。
まとめ:主導権をもって早めに自分の行動エリアに誘う
NG1:女性に任せる
女性から誘われることはほとんどない!
誘うときは主導権を握ること!
NG2:相手にメリットを提示できていない
自分が詳しい行動エリアに誘導して、メリットを提示してあげる
NG3:誘うタイミングが遅い
1週間もやり取りすれば十分
コメント