
タップルでLINEの交換がNGになったって聞いたけどほんと?
LINEの交換ができなくても、タップルを使ったほうがいいのかな?
残念ながら、2021年10月25日からタップルでLINEの交換は禁止事項になります。
以下、タップル公式HPから持ってきた利用規約改定の内容です。


「連絡先情報」の詳細は利用規約上で定義されていませんが、常識的に考えてLINEの連絡先は該当してしまうと思います。
LINEだけでなくInstagramやFacebook、電話番号などもNGだと思われます。
以降では、
・2021年10月25日の利用規約改定以降、LINEを交換しようとした場合どうなると予想されるか
・連絡先情報交換が禁止事項となった場合の影響
を説明していきます。

結論としては、連絡先情報が交換できなくてもタップルを使っていいと思います。
とはいえ、WithやPairsなどのアプリをメインに使って、タップルはサブで使うのが良いと思います。
※Twitterやnoteでもマッチングアプリの体験談やノウハウを発信しています。
利用規約改定以降タップルでLINEを交換しようとするとどうなる?
2021年10月25日の利用規約改定以降、タップルでLINEの交換をしようとすることは「禁止事項」になります。

禁止事項をしちゃうとどうなるの?
禁止事項をした場合の処遇は、利用規約に書いてあります。

つまり、禁止事項に違反したと判断されると、以下の処遇を受けます。
①送信等した内容の削除
→LINEを交換しようとすると、そのメッセージが消されるということです。
②本サービスの全部または一部の利用停止処分
→タップルの利用が停止されるということです。
③その他、タップル運営が適切と判断する処置
→なんでもあり得ます。

要するに、LINEを交換しようとするとそのメッセージは消されるし、場合によってはタップルの利用を停止させられる可能性があるということです。
連絡先情報交換が禁止事項になる影響
マッチングアプリをするうえで、LINEの交換はデートの調整に必要な道具です。
アプリで知り合った人とのLINEについては以下の記事を読んでみてください。
タップルで連絡先情報交換が禁止事項になる=LINEが交換できなくなると、「その人の素性を確認する手段」が限られます。
その結果、以下の3つの影響がありそうです。
①無断ドタキャンされる確率が上がる
②ネットワークビジネスに遭遇する確率が上がる
③既婚者に遭遇する確率が上がる
以下、順番に理由を説明していきます。
影響①無断ドタキャンされる確率が上がる

タップルとLINEどちらをよく見るでしょうか?
99%の人はLINEのほうをよく見ると思います。
すなわち、タップルだけでやり取りをしていると、連絡を見落とされる・忘れられる可能性が上がるのです。

あんそにーの体験上、LINEを交換していない場合は無断ドタキャンされる確率が上がります!
無断ドタキャンについてはこちらの記事に詳しく書いているので気になったら読んでみてください。
影響②ネットワークビジネスに遭遇する確率が上がる
実は、ネットワークビジネスの人はLINEのプロフィールを見ると判別できることがあります。
具体的には、
・LINEのタイムラインで意識が高い発信をしている
・LINEのタイムラインで意識が高い発信(他の人のもの)を共有している
こういうケースが当てはまります。

LINEを交換していないと、その人のタイムラインが見れないのでこういう情報を得ることができなくなります。
ネットワークビジネスの詳細と、見分ける方法はこちらの記事に書いています。
影響③既婚者に遭遇する確率が上がる

LINEのアカウント名は本名(フルネーム)を使っている可能性が高いです。
フルネームで検索すると、既婚者かどうかがわかったりします。

あんそにーは経験ないのですが、女性に聞いたところ女性は会う前に名前でググってたりするようです。
Facebookのアカウントを特定して、既婚者だと判明したケースも聞きました。
LINE交換NG後もタップルは使ったほうがいい!
ここまで、タップルでLINE交換がNGとなった際の影響を説明してきました。

無断ドタキャンやネットワークビジネスに遭遇したくないからタップルは使わないほうが言いのかな・・・
こう思う人も多いと思います。
ですが、あんそにーとしてはLINE交換NG後もタップルは使ったほうがいいと思います。
以下、その理由です。
①タップルの機能だけで会うまで完結できるから
②タップルはユーザ数が多く使わないのはもったいないから
③無断ドタキャンやネットワークビジネスは結局遭遇するから
理由①タップルの機能だけで会うまで完結できるから

タップルはメッセージの機能が充実しているので、会うまでのプロセスをすべてアプリ上で完結することが可能です。
たとえば、お店のURLを貼り付けることも可能です。
また、通話機能もあるので、待ち合わせの際に困ることもありません。

とはいえ、以下の欠点はあります。致命的ではないですが、利便性が落ちるという感じです。
・URLがリンクにならないのでコピペしないとページに飛べない
・LINEの通話機能だと普通の電話のように出るまで着信し続けるのに対し、タップルの場合は通知が出るだけなのでアプリをずっと見ていないと気づきにくい
理由②タップルはユーザ数が多く使わないのはもったいないから
タップルを運営するサイバーエージェントのHPによると、2020年9月末時点でタップルの利用者数は600万人ということです。
人口比で6%弱が使っていると考えるとすごい数ですよね。
実際には高齢者や子供は使っていないので、いわゆる適齢期の人の利用割合では10%は超えているでしょう。

タップルを使わないとリーチできない女性が、相当数いるということを踏まえると、LINE交換がNGになっても使う価値はあると考えています。
理由③ 無断ドタキャンやネットワークビジネスは結局遭遇するから

LINEの交換がNGになった場合の影響として、無断ドタキャンやネットワークビジネスの遭遇確率が上がることをあげました。
もちろん、遭遇確率が上がることは問題なのですが、結局マッチングアプリを使う以上無断ドタキャンやネットワークビジネスから逃げることはできません。

なんだかんだ、タップルのプロフィールやメッセージの時点でだいぶ見抜けると思うので、LINEが交換できなくてもそんなに心配しなくていいかもしれません。
やばい女性の見分け方はこちらの記事に書いているので、読んでみてください。
この記事に書いてあるように、LINEを交換しなくてもやばい女性というのは見分けられます。
結論:LINE交換がNGになってもタップルは利用価値あり!
LINE交換がNGになってもタップルは利用価値があると思います。
ただし、WithやPairsなどもっと便利なアプリ(LINE交換OK)があるので、タップルをメインに使う必要性は低いです。
そこで、あんそにーのおすすめは以下の使い方です。
メインはWithやPairsを使い、サブにタップルを使う。
ここでいうサブとは、いつもは無料会員で登録しておくということ。
いいかもがたまった段階で一時的に有料会員に移行し、一気にいいかもを使い切る。
この使い方は以前お勧めしたものから変わらないので、詳細は以下の記事を参考にしてください。
まとめ:LINE交換NG以降もタップルはサブで使おう
- 利用規約改定以降タップルでLINEを交換しようとするとどうなる?
→メッセージが消されたり、サービス利用停止になる - 連絡先情報交換が禁止事項になる影響
- 影響①無断ドタキャンされる確率が上がる
- 影響②ネットワークビジネスに遭遇する確率が上がる
- 影響③既婚者に遭遇する確率が上がる
- LINE交換NG後もタップルは使ったほうがいい!
- 理由①タップルの機能だけで会うまで完結できるから
- 理由②タップルはユーザ数が多く使わないのはもったいないから
- 理由③ 無断ドタキャンやネットワークビジネスは結局遭遇するから
- 結論:LINE交換がNGになってもタップルは利用価値あり!
メインはWithやPairsを使い、サブにタップルを使う。
ここでいうサブとは、いつもは無料会員で登録しておくということ。
いいかもがたまった段階で一時的に有料会員に移行し、一気にいいかもを使う。
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