この記事は2021年6月6日に大きく加筆修正しました。

マッチングアプリで知り合った女性とLINE交換したのはいいけど、LINEなんて友達としかやり取りしたことないな・・・
どういうメッセージ送ればいいんだろ?
マッチングアプリのメッセージで良い感じに盛り上がったら、LINEを交換します。
このタイミングで悩む男性は多いと思います。

マッチングアプリは非日常、LINEは日常です。
アプリでのやり取りはうまくできる人でも、LINEになるとうまくできない人もたくさんいると思います。
あんそにーも、マッチングアプリを始めたばかりのときは、LINEには移行できるのに気づいたらフェードアウトしてばかりでした。
そのときのLINEは、以下のような感じでした。
・ダラダラとやり取りを続ける
・即レスする
・返信間隔を1日以上開ける
こういうLINEがどうしてNGなのかは、別の記事に書いています。
しかし、5年の年月を経て、300人の女性に会う過程で、LINEのコツをつかむことができました。
この記事では、あんそにーが300人以上の女性とLINEを交換してつかんだコツを5つお伝えします。
結論は以下です。
LINEのコツ①:1通目はあいさつ
LINEのコツ②:内容はデートの詳細を詰めるだけ
LINEのコツ③:デート当日にリマインドする
LINEのコツ④:デートの内容/リマインド以外の話はしない
LINEのコツ⑤:頻度は1日1通程度
これ以降、それぞれのコツについて、具体的な例文なども交えながら説明します。
LINEのコツ①:1通目はあいさつ

マッチングアプリからLINEに移行するときは、ほとんどの場合、男性からQRコードを送るなり、URLを送るなりで女性に追加してもらいます。
追加してもらったら、まずは以下のようなあいさつを送りましょう。

追加してくれてありがとうございます!With(マッチングアプリの名前)でやり取りしていたあんそにーです。LINEでもよろしくお願いします。
簡単な内容ですが、ポイントが2つあります。
・やり取りしていたマッチングアプリの名前を明示する
・アプリで使っているニックネームを名乗る
簡単に理由に触れます。
やり取りしていたマッチングアプリの名前を明示する理由
女性が間違わないようにするためです。
ほとんどのマッチングアプリは、女性であれば無料で利用できます。
そのため、複数のアプリに登録している女性も多いです。
なので、どのアプリでやり取りしてたのか明示することが重要です。
アプリで使っているニックネームを名乗る理由
あなたはアプリで使っているニックネームと、LINEの表示名は同じですか?
おそらく、
アプリのニックネーム:本人を特定できないようなニックネーム
LINEの表示名:本名フルネーム
みたいなケースが多いと思います。
こういうケースだと、アプリで使っているニックネームを名乗らないと、女性は誰からLINEが来たのかわからずに不安になります。
最初のLINEを送るときは、女性は間違っていないか不安です。
必ずアプリで使っているニックネームも伝えて、女性の不安を解消しましょう。
LINEのコツ②:内容はデートの詳細を詰めるだけ
あいさつが終わったら、デートの詳細を詰めましょう。
マッチングアプリでのメッセージのやり取りで、行くエリアと大体の日時は決まっていると思います。LINEではこれを具体化していきます。
例えば、マッチングアプリで、「今度の土曜日のお昼に飯田橋に行く」ということが決まっていれば、
「飯田橋」とあるが、具体的にはどのお店に行くか
「集合場所」と「集合時間」は具体的にどこにするか
を決めます。
ポイントは一回のやり取りで全ての情報を具体化してしまわないことです。
一回のメッセージでお店を決めて、次のメッセージで集合場所を決めて・・・というようになるべく小分けにやり取りをしましょう。
例文:今度の土曜日のお昼に飯田橋でデートする場合

今度の土曜日、12時に飯田橋で大丈夫ですか?

はい、大丈夫です!

了解です!お店のURL送りますね~

(お店のURL)
ここに行こうと思います!

ありがとうございます!素敵なお店ですね!

気に入ってもらえたようでよかったです!
飯田橋にはJRで行かれますか?

地下鉄で行く予定です!

それなら、地下鉄のB2a出口を地上に上がったところで、12時に待ち合わせましょう!

わかりました!
あんそにーは今ではこれ以外のやり取りは全くしません。

いやいや、ほんとにこれだけのやり取りで会ってもらえるの?
もっと話し膨らませないといけないんじゃないの?
最初はそう思うと思いますが、これだけのやり取りで十分です。
本当はLINEのスクショなどを使って、実際の女性とのやり取りを見せたいのですが、身バレが怖いので以下の有料noteで限定公開しています。

LINEのコツ③:デート当日にリマインドする

デートの当日にはリマインドをしましょう。
内容としては、

おはようございます!ご都合に変更あれば教えてください~
お店に連絡するので
こんな簡単な感じで十分です。
このひと手間でかなりの確率で無断ドタキャンを回避できます。
行くかどうか迷っている女性に対しては、リマインドが逃げ道になって断られる場合もありますが、当無断ドタキャンよりもお店や自分の被る損害は小さいです。
無断ドタキャンにならなくてよかった、とプラスにとらえましょう。
無断ドタキャンの例と対策は「マッチングアプリ:意外とある!無断ドタキャンの例と対策6選」という記事に詳しく書いています。
LINEのコツ④:デートの内容/リマインド以外の話はしない
コツ①~③でお話しした内容以外のLINEは送る必要がありません。
というより、送らないほうがいいです。
なぜならば、やり取りをすればするほど、女性に減点を食らう可能性が高くなるからです。

会ったことない女性とLINEで仲良くなるのは至難の業ですが、嫌われるのは一瞬です。
デートの約束ができているのであれば、最小限のやり取りにとどめるべきです。
とはいえ、

コツ①~③の内容だけじゃデートまでの期間中やり取りできないじゃん!
と思う人もいるでしょう。そのためにコツ⑤があります。
LINEのコツ⑤:頻度は1日1通程度

LINEでやり取りする内容が増えなくても、やり取りのペースが遅くなれば間が持ちます。
結論だけ言うと、LINEの頻度は、1日1通がベストです。
大体、マッチングアプリでデートの約束をするのはその週末とか、1週間後の週末ぐらいだと思うので、デートまでの間LINEが続くぐらいのペースでやり取りしましょう。

LINEが来たらすぐに返さなきゃいけないでしょ!
と思う人もいるかもしれませんが、緊急性のあるLINE以外は1日1通で全く困りません。
あんそにーは毎日寝る前にまとめてLINEに返信していますが、連絡頻度で問題になったことはありません。
おまけ:デート中の会話は?
ここまで初デートまでのLINEの流れを紹介しましたが、ではデート中の会話はどうすればよいのでしょうか?
このブログでもデート中の会話や振る舞いについての記事を書いていますが、あんそにーが書くよりも素晴らしい本があるので紹介します。
それは「The GAME」という本です。

このブログでやり取りをテンプレ化する重要性を説いていますが、この考え方は「THE GAME」に出てくるルーティンという概念に影響されています。
単なるノウハウ本としてではなく、ストーリーもめちゃめちゃ面白いので是非読んでみてください!
まとめ
LINEのコツ①:1通目はあいさつ
→アプリの名前とアプリでのニックネームを伝えて、安心させる
LINEのコツ②:内容はデートの詳細を詰めるだけ
→時間、場所を具体化する
LINEのコツ③:デート当日にリマインドする
→無断ドタキャンが減る
LINEのコツ④:デートの内容/リマインド以外の話はしない
→減点されないように
LINEのコツ⑤:頻度は1日1通程度
→デートの時間、場所をゆっくり具体化して当日まで間を持たせる
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