
最近マッチングアプリを使っている人増えてるけど、使っていいことあるのかな?
男性はお金がかかるから意味ないなら使いたくないな・・・
あんそにーはマッチングアプリを始めて5年で300人以上の女性に会いました。
この300の出会いでは、単純に、素晴らしい女性に出会えたということもありましたが、もっといろいろな良いことがありました。
この記事では、あんそにーがマッチングアプリを始めてよかったと思うことをランキング形式でお伝えいたします。
第1位:日常では会えない女性に会えた
マッチングアプリを始める前:限られた女性との出会い
マッチングアプリでは、日常では全然接点がない世界の女性と出会えます。
あんそにーは社畜コンサルとして働いていて、
職場は女性3割(既婚者含む)
毎日終電なので、合コンが開催される時間には帰れない
という生活でした。

知り合いの女性は学生時代の友人から増えず、その友人たちともどんどん疎遠になっていく状況でした。
マッチングアプリを始めた後:幅広い女性との出会い
しかし、マッチングアプリを始めてからはこれまで会ったことない女性に300人も会えました。
出会った女性の中で印象的な女性は以下のような感じです。

漫画家
→読み切りを雑誌に掲載していて、連載準備中とのことでした。

グラビアアイドル
→デートの時、グラサンをかけて待ち合わせ場所にいたので驚きました。

バレリーナ
→一番最初に会った女性です。
もちろん、社会人になってもどんどん出会いの幅を広げていける男性もいると思います。
しかし、一般的には社会人になると学生の時と比べて出会いの幅は狭くなり、会える女性のキャラクターも似通っていくと思います。
マッチングアプリを使って自分の知らない世界に生きる女性と出会えれば、単なる男女関係の視点を超えて、人生の糧になると考えています。
第2位:初対面の人と話すのが得意になった
マッチングアプリを始める前:初対面で話すのが苦手
マッチングアプリを始める前、あんそにーは俗にいうコミュ障でした。

コミュ障にもいろいろバリエーションがありますよね。あんそにーは、「初対面の人と話すときに会話が続かないタイプのコミュ障」でした。
こういう性質を持っていたので、
友達の紹介
合コン
街コン
こういう「世間で一般的な出会い」でも、全然うまくいきませんでした。
マッチングアプリを始めた後:初対面で話すのに慣れた
学生時代の後輩(女性)から紹介されて、マッチングアプリを始めました。
最初はメッセージも全然うまくできませんでしたが、開き直ってガンガンデートに誘うようになってからは、ほぼ毎週、初対面の女性と一対一で会うことになりました。

最初のうちは、女性からほとんど話せなかったり、逆に質問攻めしたりしてました・・・
「緊張してる?」とか「普段から話さない人ですか?」みたいに、女性から呆れらることも多々ありました。
デートが終わってから、女性にブロックされることも何回もあって、落ち込んでいました。
この時の体験を踏まえて以下の記事を書いているので、気になったら読んでみてください。
しかし、300人に会った今では全く緊張しませんし、友達と話す感じで初対面の人と話すことができるようになりました。
もちろん、マッチングアプリで女性と仲良くなれるのもうれしいですが、私生活だけでなく、仕事の面でもいい効果がありました。
あんそにーはコンサルです。顧客とのコミュニケーションが本業ですが、初対面の人との雑談は苦手でした・・・
しかし、今では初対面の人と話すのが仕事でも得意になりました。

とくに役に立ったのが、社内のほかの部署など、「お客さん以外の人」とのコミュニケーションです。
お客さんや同僚だと「仕事モード」で話せるのですが、微妙な距離感の人との話が苦手でした・・・が、今は得意になりました!
第3位:女性の扱いに慣れた
マッチングアプリを始める前:いわゆる「非モテ」の思考
あんそにーはマッチングアプリを始めるまでは、学生の頃に3人の女性と付き合っただけでした。
ナンパは全くできず、合コンでも男同士で盛り上がるみたいな感じでした。

女友達はいるんだけど、「恋愛関係」を前提とした出会いでの女性の扱いがわからなかった・・・
マッチングアプリを始める前はいわゆる「非モテ」の思考で、行動も「非モテ」そのものでした。
女性とデートしたら奢る
女性からLINEが来たらすぐに返す
仲良くなってからデートに誘う(仲良くなるまでデートに誘わない)
こういう行動ですね。
今振り返ると反省ばかりです。こういう行動をしていなければ、それまで付き合っていた女性とももっとうまくやれていたと思います。
マッチングアプリを始めた後:「非モテ」からの脱出
マッチングアプリを始めてしばらくは「非モテ」行動を続けていました。
しかし、アプリを使って3か月ぐらいたつと、
メッセージやLINEが単純にめんどくさくなった
奢るお金がもったいないなくなった
という理由から、「非モテ」の行動から自然と脱却しました。
行動を変えた結果、思考も変わり、今では以下のように考えています。
デートで奢る必要なんてない
メッセージやLINEを頻繁に送る必要はない
メッセージやLINEで仲良くなるより、さっさとデートに誘ったほうがいい
結果どうなったかというと、まず、自分が楽になりました。一人の女性にかける時間、お金が減ったので、気持ちにも余裕が持てるようになりました。それに伴い、女性と話すのも楽しくなりました。

奢らなかったり、メッセージの返信が遅くなったりすると女性から嫌われるんじゃないの?
あんそにーも最初はそう思っていました。
しかし、実際には思考が変わってからのほうが2回目以降のデートに応じてくれる女性も増えましたし、デート後即ブロックされることも目に見えて減りました。
今では、女性に対する間違った考え方が修正されたのだと感じています。
まとめ:マッチングアプリを始めてからいいことばかり!
マッチングアプリを始めてよかったことTOP3
- 第1位:日常では会えない女性に会えた
- 始める前:限られた女性との出会い
- 始めた後:幅広い女性との出会い【漫画家やグラビアアイドル】
- 第2位:初対面の人と話すのが得意になった
- 始める前:初対面で話すのが苦手
- 始めた後:私生活だけでなく仕事でも初対面で話すのに慣れた
- 第3位:女性の扱いに慣れた
- 始める前:いわゆる「非モテ」の思考
- 始めた後:「非モテ」の思考から脱出し、女性との関係も良好になった
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